【2023 G2フィリーズレビュー】 2023 G2フィリーズレビュー 前頭診断
2023 Fレビューの前頭診断をABCで評価していきます。
素人の見解ですので、どうか温かい目でご覧ください。
- イティネラートル B
- イコノスタシス C
- ニシノトキメキ C
- ジョリダム C
- トウシンカーリン C
- リバーラ A
- ポリフォーリア C
- エコロアイ C
- ジューンオレンジ B
- トラベログ B
- ルーフ A
- シングザットソング A
- ブトンドール S
- サラサハウプリティ A
- ムーンプローブ C
- マルモリディライト C
- プウスカンドゥール C
- ランフリーバンクス C
1 イティネラートル B
前走G1阪神JFでは2番手でレースを運び、最後の直線では失速し、13着。距離が長かったこともあり、今回は勝ち星のある1400mに戻るのはプラス。しかし、今回は先行馬が多い中、この馬も同様の脚質なため、先行でのポジション取りが鍵になる。
2 イコノスタシス C
前走G3フェアリーステークスは4番手で追走し、最後伸びきれず、8着。今回は初の前走よりも相手関係は弱くなるが、初の1400mがどうか。先行馬が多いことでも評価はしずらい
3 ニシノトキメキ C
前々走の一勝クラスでは展開に恵まれての3着。前走は勝ち馬とは0.9秒差で先着されており、初の1400mということも評価はしずらい。
4 ジョリダム C
前走はダート重賞であったが、14着の大敗。今回は芝に変わりということも評価はしずらい。
5 トウシンカーリン C
前走はダートで、今回は初の芝。これといった特徴もないため、評価はしずらい。
6 リバーラ A
G3ファンタジーステークス勝ち馬。馬場的に外が伸びる中、ハナを譲ることなく、勝ち切ったのは評価できる。前走のG1阪神JFは前につけていたが、最後の直線で大きく失速し、大敗。距離そのものが合わなかった可能性もあるため、この負けで嫌われるなら美味しい一頭。
7 ポリフォーリア C
前走の一勝クラスは前が有利の展開が向いての勝ち星だっため、評価は落としたい。
8 エコロアイ C
ダートと芝を行ったり来たりしており、前走、勝ち馬とも1.4秒差で評価はしずらい。
9 ジューンオレンジ B
前走一勝クラスは出遅れたが、上がり最速で掲示板内に食い込んできた。今回は距離延長で、この馬にとっては余裕が生まれ、多少はプラスであろう。展開次第では馬券内も。
10 トラベログ B
2戦2勝と未だ負けたことの無い馬。しかし、2戦とも前が残りやすかった馬場で今回は評価を落としたい。オッズ的にも馬券妙味がない。
11 ルーフ B
前走の一勝クラス、最後の直線で内から外へ進路を変え、先着。操縦性の高さは評価できるポイント、スローペースなら勝ち負けしてもおかしくないが、展開が向くかどうか。
12 シングザットソング A
前走エルフィンステークスは最後のコーナー再後方外を回して、上がり最速で3着。逃げた馬が残った中、強い内容であった。今回はミドルかハイペースが予想されるためこの馬には有利な展開になると思われる。あっさり差し切ってもおかしく無い。
13 ブトンドール S
G3函館2歳ステークスを制し、G3ファンタジーステークスも2着とスプリントのスプリントの実績があるため前走のG1阪神JFは距離が合わなかった可能性がある。今回は差しが決まりそうな展開となるため、買いの一頭である。
14 サラサハウプリティ A
前走つわぶき賞では、内前の馬が残る中、馬場の外目から上がりを使ってきた点は評価できる。前回重賞を制したモズメイメイともさの無い競馬をしており、今回もメンバーレベルは高く無いため、好走できてもおかしく無い。鞍上が継続という点もプラス。
15 ムーンプローブ C
前走G1阪神JFは17着。頭数が少ないレースではやれているが、頭数が多いレースでは負けている、目立つ要素もなく、初の1400mも不安である。
16 マルモリディライト C
ダート変わりで初の芝1400m、目立つ要素もなく評価はしずらい。
17 プウスカンドール C
新馬戦は勝っているが、タイムが遅く、前走も同じようなタイムで負けている。相手関係も前走よりも強いため、評価は落としたい。
18 ランフリーバンクス C
前走エルフィンステークスは10着。4戦している馬だが、全レース出遅れており、大外であるという点も含めて評価を落としたい。
ぜひ参考にどうぞ!
皆さんの予想も教えてください!😁